前回の続きです。
ホスティングサーバーのメール機能によっては、SMTPサーバー名が設定したドメイン名と異なることがあります。
例えば、abc@def.comのメールアドレスを設定したとします。
ロリポップでは、
SMTPサーバー名は、smtp.def.comではなく、smtp.lolipop.jpになります。
このように、@マーク以下のドメイン名とSMTPのドメイン名が異なる場合、送信メールがなりすましと判定されることがあります。
セキュリティを強化している企業にメールを送ると届かない現象が起こります。
ロリポップの場合、ムームードメインのDNSサーバー設定でSPFを使用することで、この問題を回避できます。つまり、メール送信でlolipop.jpの使用を含むと定義します。
ちょっと専門的ですので、利用しているホスティング会社に問い合わせると良いでしょう。これに対応できないホスティング会社であれば、サーバー移管を検討したほうが良いかもしれません。
別件ですが、なりすましメール強化で、ホームページのお問い合わせフォームのメールが届かなくなるケースが増えています。特に、CGIフォームでSMTP送信ができない場合が多いようです。
Wordpressでホームページを作成してる場合は、プラグインがありますので、それを活用しましょう。
https://ja.wordpress.org/plugins/wp-mail-smtp/
2016年9月19日月曜日
2016年9月16日金曜日
メール受信ができるが、送信メールが届かない
今まで、メールの送受信が正常だったのに、急に送信メールが特定の人にだけ届かなくなったというトラブルを聞くようになりました。
メールのプロパティは変更していないのになぜ。
そのような時は、自分のメールアドレスがブラックリストに入っていないかチェックしましょう。
メールの@以下をチェックします。
http://mxtoolbox.com/
クリアできれば、OKです。
メールのプロパティは変更していないのになぜ。
そのような時は、自分のメールアドレスがブラックリストに入っていないかチェックしましょう。
メールの@以下をチェックします。
http://mxtoolbox.com/
クリアできれば、OKです。
2016年1月11日月曜日
Filesmanによる改ざんが多発?
2015年は、wordpressの改ざんが減ったと思っていました。
減った主な原因
wordpressのバージョンアップを行った
ID adminを他のIDに変更した
wp-config.phpとフォルダーのパーミッションを変更した
FTPでIP制限をかける
おかげさまで、改ざんされて「悪意のあるサイト」として検索でブロックされることもゼロになりました。
しかし、この思いは全く違っていたことに気づきました。
昨年末より、合計で4サイト、サーバー会社から大量のメールが送られていると警告を受けました。改善しない場合は、サイトを閉鎖するとの内容です。
この正体が通称Filesmanによるものでした。
改ざん者の手口は、今まで、テーマ内のheader.phpやfooter.phpを改ざんして、悪意のあるサイトへリダイレクトする手法が主だと思っていました。ただ、このやり方だと検索エンジンがサイトをブロックしてしまうので、改ざんに成功しても無駄な行為になります。
インフルエンザのウイルスが人に感染しては、進化してゆくように、ホームページ改ざんも手口が変わってゆくのかもしれません。
Filesmanの改ざんは、複数のバックドアをわかりにくい箇所に設置します。たとえば、imgやimagesフォルダーのように画像ファイルしか置かない場所やプラグインフォルダーの最下層部等です。
バックドアは、コントロールパネルのようなもので、自由にファイルをアップロードできます。ホームページデータを削除することもできます。そして、WEBサーバーのメール送信機能を利用して、悪意のあるメールを大量にバラまきます。
他のケースもあるかと思いますが、私が経験した4サイトはすべて同様のものでした。
この改ざんの厄介なことは、検索エンジンでブロックされないこと、そしてサイトウィルスチェックもパスしてしまうことです。
つまり、改ざんされていることに気づいていないサイトのオーナーが無数にいるのではないかと思うわけです。
最近、国内外からなりすましメールが多く届くようになりました。もしかしたら、Filesmanによる改ざんで送られてきているのでは、と想像しています。まったく、根拠はありませんが。。。
サーバーにアップされているデータをダウンロードして、画像フォルダーなどに怪しいphp
ファイルがないか、チェックしてはどうでしょう。
減った主な原因
wordpressのバージョンアップを行った
ID adminを他のIDに変更した
wp-config.phpとフォルダーのパーミッションを変更した
FTPでIP制限をかける
おかげさまで、改ざんされて「悪意のあるサイト」として検索でブロックされることもゼロになりました。
しかし、この思いは全く違っていたことに気づきました。
昨年末より、合計で4サイト、サーバー会社から大量のメールが送られていると警告を受けました。改善しない場合は、サイトを閉鎖するとの内容です。
この正体が通称Filesmanによるものでした。
改ざん者の手口は、今まで、テーマ内のheader.phpやfooter.phpを改ざんして、悪意のあるサイトへリダイレクトする手法が主だと思っていました。ただ、このやり方だと検索エンジンがサイトをブロックしてしまうので、改ざんに成功しても無駄な行為になります。
インフルエンザのウイルスが人に感染しては、進化してゆくように、ホームページ改ざんも手口が変わってゆくのかもしれません。
Filesmanの改ざんは、複数のバックドアをわかりにくい箇所に設置します。たとえば、imgやimagesフォルダーのように画像ファイルしか置かない場所やプラグインフォルダーの最下層部等です。
バックドアは、コントロールパネルのようなもので、自由にファイルをアップロードできます。ホームページデータを削除することもできます。そして、WEBサーバーのメール送信機能を利用して、悪意のあるメールを大量にバラまきます。
他のケースもあるかと思いますが、私が経験した4サイトはすべて同様のものでした。
この改ざんの厄介なことは、検索エンジンでブロックされないこと、そしてサイトウィルスチェックもパスしてしまうことです。
つまり、改ざんされていることに気づいていないサイトのオーナーが無数にいるのではないかと思うわけです。
最近、国内外からなりすましメールが多く届くようになりました。もしかしたら、Filesmanによる改ざんで送られてきているのでは、と想像しています。まったく、根拠はありませんが。。。
サーバーにアップされているデータをダウンロードして、画像フォルダーなどに怪しいphp
ファイルがないか、チェックしてはどうでしょう。
2015年11月29日日曜日
なりすましメール
私の場合、メールアドレスを数十持っていて、1つのメールアドレス(A)をフリーの国内外のソフトや素材を得るための登録メールアドレスとして使い、銀行など重要な登録用には別のメールアドレス(B)を使っています。
そのため、(A)のメールアドレスには、なりすましメールが毎日、国内外から多数届きます。
送信者を「銀行名」にして送られてくるなりすましは要注意なのはほとんどの方がご存知でしょう。銀行名以外でも、最近では、Facebook、Amazon、ドメインの発行期間、友人を装う個人名、海外の政府機関等、無数に送信者名を偽造してなりすましメールが送られてきます。
特に、私も戸惑ったのが、「ドメインの発行期間」を装ったなりすましメールです。
「○○○.comの有効期限があと数日できれます。更新はこちらから。」といった内容のメールが英文で来るわけです。どうやらwhois情報で、メールアドレスを入手し、送ってくるようです。
なりすましをブロックするウイルスソフトをPCやスマホに入れていないと、大変危険な時代になりました。
先週、リゾート系のホームページがFilemanバックドアで改ざんされました。以前の投稿でこのFilfemanについて書きましたが、ホームページのメール機能を使って3000通のメールが送られました。
Filfemanの改ざんは2度目だったので、1日で食い止めることができましたが、いったい3000ものメールはどんな内容だったのか。もしかしたら、なりすましに使われているのでは???
契約しているホスティングが1時間当たりのメール送信数に制限をかけていて、気づきましたが、もし制限のないサーバーでしたら、なりすましメールの発信元になってしまうのではと危惧しています。
おそらく、知らずにそうなっていて気づいていないサイトオーナーの方が大勢いるのではないでしょうか。
そのため、(A)のメールアドレスには、なりすましメールが毎日、国内外から多数届きます。
送信者を「銀行名」にして送られてくるなりすましは要注意なのはほとんどの方がご存知でしょう。銀行名以外でも、最近では、Facebook、Amazon、ドメインの発行期間、友人を装う個人名、海外の政府機関等、無数に送信者名を偽造してなりすましメールが送られてきます。
特に、私も戸惑ったのが、「ドメインの発行期間」を装ったなりすましメールです。
「○○○.comの有効期限があと数日できれます。更新はこちらから。」といった内容のメールが英文で来るわけです。どうやらwhois情報で、メールアドレスを入手し、送ってくるようです。
なりすましをブロックするウイルスソフトをPCやスマホに入れていないと、大変危険な時代になりました。
先週、リゾート系のホームページがFilemanバックドアで改ざんされました。以前の投稿でこのFilfemanについて書きましたが、ホームページのメール機能を使って3000通のメールが送られました。
Filfemanの改ざんは2度目だったので、1日で食い止めることができましたが、いったい3000ものメールはどんな内容だったのか。もしかしたら、なりすましに使われているのでは???
契約しているホスティングが1時間当たりのメール送信数に制限をかけていて、気づきましたが、もし制限のないサーバーでしたら、なりすましメールの発信元になってしまうのではと危惧しています。
おそらく、知らずにそうなっていて気づいていないサイトオーナーの方が大勢いるのではないでしょうか。
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